あんなにあった雪もほとんどすがたがみえなくなりましたね。
ようやく春のおとずれ。
桜の開花予想も出始めました。
さて、当社は、明日と明後日は、休業とさせていただいております。
スタッフのみなさんが繁忙期を乗り切っていただいたことによる休暇とさせていただいております。
さて、みなさんは健康維持のためにどんなことをされていますか。
ネットで、身体にいいと言われている納豆の医学的に正しい食べ方が紹介されていました。
「週刊現代」2018年1月27日号からの転用です。
①まず、どのような納豆を選べばいいのか・・・・。
大粒の納豆と小粒の納豆があるが、小粒のほうがいい。粒が小さいほうが発酵しやすく、納豆独自の栄養を豊富に含んでいることが多いから。
ひきわり納豆と普通の納豆では、ひきわり納豆のほうが表面積が広いため、納豆菌が多く付着し、ビタミンB2などが普通の納豆よりも多く含まれている。
②納豆を店頭で購入し、どれくらいの日数が経って食べるのがいいか・・・。
納豆は買って来てから少し時間を置くと、熟成しアミノ酸が増えてうまみが強くなる。買ってすぐよりも賞味期限に近い方がおいしく食べる。
保管は冷蔵庫で行で。
③医学的に正しい納豆の食べ方は・・・。
納豆を冷凍したものは、冬場なら8時間、夏場なら6時間ほど常温で解凍してから食べるといい。時間がある場合には冷蔵庫で10時間くらいかけて解凍すのがいい。
1食につき1パックがお勧め。納豆はカロリーも高すぎず、タンパク質、ビタミンが豊富なので、1日3パックくらいなら栄養過多になることはない。
1日に1パックの場合は、夜がオススメ。
納豆に含まれるナットウキナーゼには、血栓を溶かす力がある。このナットウキナーゼが働き始めるのが食後4~8時間くらい経ってからのため、ナットウキナーゼは睡眠中のほうが働きやすいから。
④混ぜる回数・・・。
混ぜる回数は好みによるが、『粘り』をたくさん出すことには意味がある。粘りはポリグルタミン酸という物質でできているが、これは、胃壁を守ったり、腸管では老廃物の排出を促進したりしてくれるもの。
体にいい「粘り」を出すためには、「混ぜる回数」。20回程度が普通のようだが、100回越えもおすすめ。
⑤混ぜる際の「順序」・・・。
先にタレや醤油、カラシを入れてからかき混ぜてしまうと、ポリグルタミン酸が水分と吸着してしまい、粘りが生まれにくい。先にかき混ぜてからタレを入れることで、粘りが増える。
納豆を常食としてたべているみなさん、ご自身の食べ方と比べていかがでしたか。
より、身体にいい食べ方をこころがけたいものですね。
田上町在住のフェイスブック仲間のOさんが、先日、「なっとう混ぜ棒」の試作品をつくってみたと写真をアップしていました。
ぜひ、市販してもらいたいですね。
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