以前、紹介させて頂いた友人の銅版画展にこの日曜日に行ってきました。場所は十日町の『星と森の詩美術館』です。
美術館は十日町市街から上越方面の山に向って7分程車を走らせた所にありました。駐車場は美術館から少し離れた所にあり、駐車場から美術館にはブナ林の歩道を歩きます。歩道には森の妖精達の彫刻が出迎えてくれていました。美術館の脇には池があり、池を一周できる歩道にも数々の彫刻があります。美術館のテラスではカフェができ、テラスからは池とブナ林が一望でき遠くには十日町の山々が見えました。
銅版画展を満喫した後、テラスでコーヒーを楽しんでいると雨がシトシト降ってきました。ブナ林の緑が濃くなり、遠くの山々は霞みがかりとても美しいものでした。日々の生活だと雨は鬱陶しいだけのものと決めつけていましたが、雨降りもいいものだと気付かされました。同じものでも見方を変えると、色んな姿をみせてくれるものだと思いました。心癒される一時でした。
内 山
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