今朝の城島さんがMCを勤めているテレビ番組で、「日本のモノ作りを守れ、若き起業家の挑戦」という特集を放送していました。
メーカーと町工場の橋渡しをされている方の紹介でした。
・日本が誇れるもので世の中の人がハッピーになる仕組みを作りたい・・・
・全国の町工場の強みをデータ化し、その強みに合ったものを・・・
・その会社の強みが何かを見極めて案件を出していく仕組みをつくる・・・
その若き起業家とは、脱サラして起業された「キャディ」という会社の加藤勇志郎さん30歳。
加藤さんは、現在青森から鹿児島までの役600社と提携。
東京のある町工場(溶接の会社)の事例が紹介されていました。
「キャディ」との提携前は、取引先は1社のみ。
提携後は、様々な業界から依頼が。
その結果、コロナ禍でも業績が5倍になったとのこと。
持てる技術を必要とされている人への橋渡し。
素晴らしい取り組みですね。
まずは 自社の強みを明確にすることが大事というものですね。
それをいろいろな媒体を通じて、知らしめる・・・。
今、何をしなければならないかを考え行動あるのみですね。
本日1月8日の『仕事の教科書』からです。
・独走力を発揮するための三条件~糸川英夫の教え
・JAXA 的川泰宜さん
その3条件その1
一度決心したことは、石にしがみついてでもやり遂げる強い意志が必要。
その3条件その2
過去にどんな人がいて、何をやったかを徹底的に学習しないとダメ。これまで先人が残した考えの上に乗っかって、はじめて新しいことが生まれる。だから徹底的な勉強をする必要がある。
その3条件その3
自分が独創的のある凄い仕事をしたと思っていても、世の中が認めなければそのまま埋もれてしまうことになる。他の人とのネットワークをしっかり築いてよい関係をつくっておくことが大事。
物事は、何事も基盤があって、さらに必要なことをしっかり学ぶ事によって独創力が生まれるということのようです。
当然、何事もやり遂げる強い意志が必要と。
想像力をどんどん発揮するための努力を重ねたいと痛感した次第です。
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