このコロナ禍で自転車やバイクのデリバリーサービスの配達員が関係する事故が増えているようです。
デリバリーサービス事業は今年に入ってから急速にエリアが拡大しており、２０２０年１０月現在、全国２８都道府県１４０都市以上で展開されているそうです。ただ、その中で度々配達パートナーによる運転マナーの悪さが指摘されており、自転車の配達パートナーが首都高速道路を走行したり、当て逃げ事件も発生しているようです。
私はデリバリーサービスを利用したことがありませんが、コロナ禍であまり前向きになれない日々にデリバリーサービスの方達が配達してくれる料理で氣持ちが明るくなる方もいられると思います。また、全ての配達パートナーがそうではなく、情熱を持ってデリバリーサービスを行っている方がほとんどかと思います。そういった方達のためにも、このような事件が１件でも少なくなると良いと思います。
村山 由実子
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