昨日10日、来年度の税制改正が実質的に決まりました。
自民党公明党あの税制改正大綱が発表され、改正が注目された贈与税の一年間110万円まで贈与税の課税をしないという基礎控除の改正には触れていません。
1年前の税制改正大綱で、見直しを進める的な書き方だったため、今回改正があるのではとのことでありましたが、「本格的な検討を進める」「普段の見直しを行っていく」という表現で引き続き見送りとなったようです。
生前贈与は、相続税対策として来年もできるということとなります。
いずれにしても、相続税対策は、事前準備がすべて。
どういう財産がどこにあるのがを押さえるとともに、今相続が発生したらいくらの相続税の負担になるのかを概算でもいいので押さえることが大事というものですね。
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