おはようございます。
新しい週の始まりです。
まだまだ新型コロナウイルスの感染者数が高止まりのようですが、気を抜くことなく手洗い等最善の注意を払い、充実した週にしたいものですね。
昨夜、たまたま聞いたFMラジオ、“ 瀬戸内寂聴、ラジオ語り。終わりのあと~笑う門には福来る~” で、なるほどと感じたことをいくつか紹介致します。
1.最後に残るのは肉親ではなく“いい友達”、助けてくれるのも友達。
2.悪縁もまた縁なり。悪縁によって得られることもある。良かろうが悪かろうがすべてが縁。
3.欲しがらないものは入ってこない あれが欲しいと思っていると入ってくる。
4.もてないという人は、自分を好いてくれている人がいるのに気づかない。気づくためには想像力を高めること。本を読んだり映画を観たりすることで想像力を高めることができる。
新潟市の県民会館で、20年以上も前だと思いますが、瀬戸内寂聴さんの講演を聞く機会がありました。
その語りに引き込まれて聞き入ったことを思い出しました。
なぜか、寂聴さんの話は、すうっと入ってくるんですよね。
https://radiko.jp/#!/ts/FMNIIGATA/20220213190000
ところで、本日2月14日の『365人の仕事の教科書』は、托鉢者・石川洋さんの“人生逃げ場なし”です。
“人生逃げ場なし”は、自分を正すために心に刻んだ言葉の一つとのこと。
疲れて下坐行から実家の母の元に帰ってきた息子の様態について、師匠に対して“私の息子は神経衰弱でございます”と。
お母さんの「私はあなたを生んで、体を育てることが出来たけれど、心を育てることはできなかった。そのあなたの心を育ててくださっている師匠は私の師匠。そのお師匠の前で、息子は疲れて帰ってきたと言えますか」という言葉。
本当にすごいのひと言ですね。
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