今日から5月。
新緑の5月。
山や森の緑がみずみずしく、色鮮やかに感じられます。
登山やハイキングに行かなくても、街路樹の色合いの鮮やかさに季節の変化を感じている今日この頃です。
風薫る5月ともいいますよね。
語源は漢語の「薫風」を訓読みして和語化したものだそうです。
最初は花の香りを運んでくる春の風を指すこと が多かったのだそうですが、だんだん青葉若葉を吹きわたる爽やかな初夏の風の意味に変化してきたとのこと。
5月というと、
・ 運動会
・ こいのぼり
・ 五月人形
・ こどもの日
・ ゴールデンウィーク
・緑
等を連相します。
3日からの5連休に5月をいっぱい体感したいものです。
田植えも始まりました。
田んぼに稲が植えられ、水が張られると水が輝いてきれいですよね。
季節を体感し、楽しみたいですね。
ところで、本日の致知出版『心が熱くなる365人の仕事の教科書』は、岡本喜八さんの“ディレクターズチェア”です。
仕事は楽しくいってこそよい成果をあげられる。
そのためには二のことを心がけているとのこと。
一つ目は、準備を徹底的に厳しく、辛くやっておくこと。
もう一つは、監督は常に他のスタッフと同じ状況のなかで仕事をすること。
みんなが雨に濡れたら自分も濡れる、
泥んこのシーンでは監督も泥んこになる。
そして、ディレクターズチェアに座らないことを
心掛けている。
ディレクターズチェアというのは、カメラの近
くに置かれている監督用の折りたたみイス。
監督はこれに腰かけ、撮影の指揮をとる。
しかし、座らないとのこと。
監督の仕事の9割はは人間関係を大切にすること・・と締めくくっています。
かといって、監督が肉体労働をしなさいということではないようです。
現場の先読みをした指示や計画をする事が大事ということはいうまでもありません。
一つの目安として、ディレクターズチェアに座らないことを心がけているとのこと。
この姿勢を学ばせていただいた次第。
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