新緑のこの時期になると、食べたくるものの1つに笹団子があります。
以前はそれぞれの家でつくったものですが・・・。
笹の葉やヨモギを取りに行ったことも子ども心に記憶にあります。
笹団子とは、いつの頃からか雪国新潟で春の訪れを待ち田植えという一大作業を終えた新緑の頃、新しい笹の葉を摘み米の粉をヨモギとこねたものを俵型に丸め一つ一つ大切に包み、すげまたはイグサで結んで蒸した団子。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E5%9B%A3%E5%AD%90
笹には、殺菌効果があるので、保存食として重宝したとのこと。
1939年の新潟国体で新潟県の名産品としてPRしたところ全国に広まったとのこと。
インターネットで、「笹団子」で検索すると、必ずトップに出てくるのが、柏崎の株式会社小竹食品さんです。
こちらの笹団子は、とんねるず 食わず嫌い王にて紹介され、笹離れも味も良いと評判の笹団子です。
鮮やかな緑の笹の中に、よもぎのお餅の中に程よい甘さの粒あんがたっぷり入っています。
その他にも、栗笹だんご、笹ざくら、柿笹団子、茶豆餅などなど。
ぜひ一度食べてみる価値大ですよ。
人気№2の笹さくらは、ピンクで見た目もきれいでおいしかったですよ!!
http://www.odakesyokuhin.co.jp/
店長の小竹佳代子さんは、何度がお目にかかったことがありますが、いつもパワーあふれるステキな女性です。
いつも元気をもらえる方であります。
今年も発注しなければ・・・
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