今月の職場の教養の表紙は、千葉市美浜区にあるバス会社です。
こちらの会社は、全国4000以上のバス会社があるなかで、全国で初めて女性バス乗務員を採用した会社だとのこと。
さらに電気バスを導入したのも全国初。
こちらの会社の吉田社長は、「事業を展開する上で大切なものの一つは、利用者が何を求めて、時代の流れの中でどうすれば需要を創造できるかを考えること」だとか。
東京都心と成田空港を1000円で結ぶ格安高速バスの運行を開始したのも、その一例だそうです。
吉田社長が大事にしているのは、「挨拶を大切にする心」。
創業者である会長は必ず朝一番に出社し、乗務員に大きな声で先手の挨拶を行っていたといいます。
地域を、日本を挨拶で明るくしたいというのは吉田社長の願いでもあるとか。
こちらの会社のビジョンは「人を信じ挨拶を大切にする日本の心を働く人々の幸せとともに広げ、地域に、そして社会に貢献します」を掲げ、地域にとって、亡くてはならない旅客事業会社を目指していくとのこと。
利用者が何を求めているのか・・・
需要の創造をする・・・
吉田社長の経営に対する姿勢を大いに学び、生かしていたいと思った次第です。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、新将命さんの“コツコツカツコツ”です。
新さんが大事にしている信条は、「コツコツカツコツ」。
目標を定めたらコツコツと努力の歩みを続けていく。
それこそが自分に克ち、相手にカツコツだそうです。
逆境はピンチである戸同時に、リカバリーショットを打つ絶好のチャンスでもあると、心を切り替えニコニコと元気よく一所懸命に仕事に打ち込んでこられたとのこと。
すると、降格や解雇の前よりも高いポジションについていたそうです。
「コツコツカツコツ」が、人生や仕事、経営を成功に導く唯一の道。
「コツコツカツコツ」を人生の支えにするおまじないにしたいと思います。
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