戦争を知らない世代が国民の８割以上・・・・

みなさん、おはようございます。

当事務所は、明日１７日まで夏期休暇とさせていただいております。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

昨１５日は、終戦から７８年目となる終戦記念日。

「戦没者を追悼し平和を祈念する日」です。

戦争を体験された方々の高齢化が進み、戦争を知らない世代が増えており、戦争の記憶の風化が懸念されています。

今や戦争を知らない世代が国民の８割以上になったとのこと。

父からたびたび戦争体験の話を聞くことがありましたが、その父も既に他界。

二度と戦争を繰り返さないために、戦争の悲惨さを語り継ぐ取り組みなど、次世代を担う子どもたちが平和を願う心を育むことの大切さを痛感する今日この頃です。

原爆や戦争による犠牲者のご冥福を心からお祈りいたします。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の生き方の教科書』は、杉良太郎さんの“部隊で死んで本望”です。

作家の生き様、役者を思う気持ちが溢れた仲江先生の脚本・・・

そこに描かれた人物に乗り移る気持ちで舞台に臨み、舞台で死んで本望だと本気で思っていた・・・

真香恵先生がいなかったら舞台役者・杉良太郎は生まれなかったとのこと。

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