一昨日の感動が今朝の新潟日報の記事で再来です。
記事によると、昨日新潟日報ホームページに日本文理高校の準優勝に対してのメッセージが300件以上も寄せられたとか。
その一部を17面全面を使って紹介しています。
○最終回の粘り、普通だったら不安と緊張で負けそうな所を本当に頑張った。最後の泣き顔ではなく、笑い顔。やりきったあの清々しい表情に感動した。
○高校野球で涙があふれた野は初めてです。最後まで諦めないことを教えてもらい「ありがとう」といいたい。高校生にわれわれ大人が「頑張ること」「あきらめないこと」をおしあてもらったすばらしい試合だった。ゲームセットのあとの文理の皆さんの「笑顔」はとても良い顔をしていましたね。
○感動しました。日本一の準優勝だと思います。お疲れ様でした。
○感動を、ありがとう。試合終了後、皆さんの清々しいあ顔、忘れません。矢野橘田、力を出し切った人だけが出せる、笑顔です。見ていることらが、涙しました。本当に感動しました。そして、本当にありがとうございました。
○日本文理チームのみなさん、すごい!すばらしい試合をありがとうございました。最終回は鳥肌がたちましたよ!新潟出身で本当に良かったと思える一日になりました。ブラボーです!!
あの最後の3塁手へのライナーのあたりが右か左のどちらかにそれていれば奇跡がおこったのでは・・・という思いを持った方も大勢いたのではないでしょうか。
しかし、敗れたからこそ、これだけの感動を多くの国民に与えられたのかもしれないですね。
文理の選手、それを支えた保護者の方々、多くの関係者、本当にお疲れ様でした!!
話は変わります。
同じく本日の日報の7面に、「未来への選択」という見出し記事に、ワタミ代表取締役会長の渡辺美樹氏の言葉が掲載されています。
「日本の政治が良くなるのに何が一番大事か。投票率を上げることだ。皆が投票に行かないから、政治家の目が一部の組織票に向く。学生を含めて投票率が上がることで一部の組織ではなく、最大多数の政治をせざるを得なくなる。若い人には、とにかく選挙に行きなさいと強く言っている。」
「政治家は近視眼的な判断しかできない。孫の幸せのためにと考えれば、国民に我慢しましょうと言うはずだ。投票率が上がれば、本当に国民のことを考えないと当選できないとわかる。国民がチェック機能を働かせないといけない。」
と述べています。
子供らの未来のために、ぜひ、30日には全員が投票に行きたいものですね。
ちょうど、昨日移動の車内で、渡辺美樹の講演のCDを聞いていたところでありました。
渡辺氏曰く、「人の器はどこまでイメージできるか。イメージできない人は可能性のない人」と。
さらに、自身の夢は「夢手帳」に記載し、毎日毎日それを見て、描いたことを実現してきたとのことであります。
http://www.refill-style.com/contents/shopping/products/dateyourdream/menu.html
夢を描きたいものですね。
描くだけでなく、そこに日付を入れる・・・。
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