「あと一時間発見が遅れていたら、危なかった」といわれた突然の脳梗塞から3年が経過したミスターこと長嶋茂雄さん。奇跡的な回復をした裏には、想像を絶するリハビリへの取り組みがあったと、今日の「職場の教養」に書かれています。
雨の日も風の日も、長嶋さんは「へこたれてたまるか、なにくそ」と毎日8時からのウォーキングを欠かさなかったとのこと。さらに週3回は下半身を中心に、腹筋や背筋を鍛える筋力トレーニングを現在も続けているそうです。
あくまでも現役復帰したいという目標が苦しいリハビリやトレーニングを可能にしたようです。それは、未だやり残した夢を持っているからと明言しています。
調子が良いから夢を持つのではなく、夢があるから力がわき、調子ついてくると書かれています。
年齢には関係なく、心と体を駆り立てるような夢を持ち続けたいものですね。
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