今日5月4日は、みどりの日。
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む日とのこと。
緑色は、なぜか落ち着きますよね。
ちょっと調べてみました。
緑色は、安心感や安定・調和を表す色。
木や森などの自然の色でもあるので気持ちを穏やかにし心をリラックスさせてくれる。
黄色と青色の混色でも作られる緑は2つの色と似たイメージも持っている。
控えめな色なので他の色とバランスがとれる色。
小学生の時から、緑色に愛着があり、現在も緑色にこだわっている理由がそこにあるような気がしてきました。
緑色は、心や身体の疲れをいやす・疲れた目を休ませる・鎮静作用で緊張を緩和する・リラックスの作用がある・穏やかな気持ちを与える・・・・とも書かれていました。
さらに緑色が好きになってしまいました。
そうそう、新潟県の木は雪椿、新潟県の花はチューリップ。
では、新潟県の石はなんでしょうか?
新潟県の石は、ヒスイなんだとか。
昨年の11月4日付けで、ヒスイが新潟県の石に指定されたとのこと。
先月、研修会出席のため、ヒスイの街、糸魚川市に。
そのヒスイは、深緑の半透明な宝石。
一昨年、NHKのブラタモリで糸魚川編の案内人を務めた竹之内耕館長の講演もお聞きすることができた次第。
ヒスイの魅力をたっぷりを学ばせていただいたところです。
ヒスイの宝石言葉は「繁栄・長寿・幸福・安定」とのこと。
昼には、ヒスイラーメンもいただいた次第。
もちろん、麵はみどり色でしたよ。
ところで、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、エッセイスト・藤原咲子さんの“咲子はまだ生きていた”です。
・・・「お前はほんとうに赤ちゃんでした。早く大きくなってこの本を読んで頂戴、ほんとうによく大きくなってくれました。母」
現在と変わらぬ美しい字体で書かれたこの1行は、強く閉ざした私の心をひと突きにし、私の中の何かが崩れ落ちるのを感じました。
12歳の時に目に留まった「まだ咲子は生きていた」の1文は母の落胆ではなく、劣悪な状況下で健気に生きていた私への感動だったのだとこの時ようやく気付いたのです。
母に対する気持ちが和らぎ始めたのはそれからです・・・
という文章。
落胆ではなく感動だったことを気づいたとのこと。
心が熱くなった次第です。
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