昨日は、所属する団体の今年4月からの役員の初顔合わせ。

会長の初心が述べられましたが、その言葉の中で、“好き”と“打ち込む”は、コインの裏表と言う言葉が。

稲盛さんの『生き方』という本に出てくる言葉です。

「好き」と「打ち込む」はコインの表と裏のようなもので、その因果関係は循環している・・・

好きだから仕事に打ち込めるし、打ち込むうちに好きになってくるもの・・・

どんな仕事であっても、それに全力で打ち込んでやり遂げれば、大きな達成感と自信が生まれ、また次の目標へ挑戦する意欲が生まれてくる・・・

そのくり返しの中で、さらに仕事が好きになる・・・

そうなれば、どんな努力も苦にならなくなり、すばらしい成果を上げることができる・・・

「好き」こそが最大のモチベーションであり、意欲も努力も、ひいては成功への道筋も、みんな「好き」であることがその根源になるということですね。

“好き”と“打ち込む”と言う言葉、意識して行きたいと思います。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、 将棋棋士・加藤一二三さんの“忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず”です。

失敗とか、挫折とか、思うようにいかないことがあるからこそ、人間は成熟し、人格的にも深みが増していくとのこと。

こころに刻みたいと思います。

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