今日13日のモチベーションカレンダーは、“仕事の見える化が、新たな時間・成果を生む”です。
見える化により、業務の量と質が適切かどうかや、.業務フローの見直し・改善が見えたり、.業務の全体像がわかるというメリットの他に、.社員の成果を評価しやすくなるというものですね。
見える化することの目的や課題をスタッフ全員であらためて共有し、お互いの能力をフルに発揮し、チームの成果をさらに高めたいと思います。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、第一次イラク復興支援群長・番匠幸一郎さんの“隊員全員の名前を覚え信頼関係を築く”です。
部隊編成から出発までの約3ヶ月間、群長として実践された事柄が綴られています。
コンテナ1000本以上の必需品・日常品を日本から運ぶことに・・・。
これは1000件以上の家を引っ越しさせるほどの量に相当・・・・。
宿営地を設けるのは、一つの小さな街を作り上げるのと同等の労力が・・・・。
そのために強く意識したのは、上に立つ者が形式的な階級意識を捨て、皆が同じ価値観を共有し、一つの目的に向かって歩もうという雰囲気を醸成すること・・・。
そのためには、隊員一人ひとりのフルネームを覚えることを実践されたのだとのこと。
600人もの隊員のフルネーム。
一つの目的に向かって進むために
本当にスゴイのひと言です。
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