先週のフナイFAXに、運転手を保育園で2間研修させるタクシー会社が紹介されていました。
長崎県の湯江タクシーでは、「子育てタクシー」という新サービスを開始のための研修制度とのこと。
タクシー運転手といえば、50〜60歳代の男性が多い職場。子供というより孫をあやす感覚を養ってもらいたいという趣旨のようです。この会社のルールでは3歳以上であれば子供一人の乗車も受付けるルサービスを開始。
このサービス開始前にアンケート調査したところ、タクシー運転手に子供を一人で預けるのは不安だというのが大半。普段接客する運転手のマナーや態度がその不安を誘発していたとのこと。
この不安を安心に転換させるために地域の子育て支援を目的とするNPOを巻き込んでの事業展開にしたとのことです。
この保育園研修はそのNPOからの提案だったようです。
このタクシー会社では、指名買いしてくれる商品作りが客待ち営業からの脱却になると考えているようです。
従来からの延長ではなく何事も発想を転換し、利用者の目線でサービスを考えなければならないという事例ではないでしょうか。
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