大相撲春場所で、東前頭147枚目の尊富士が13勝2敗で初優勝を決めました。
前日の朝乃山戦で右足首を負傷し、出場も危ぶまれた中での強行出場での優勝。
新入幕優勝はなんと110年ぶりの快挙だとか。
初土俵から10場所目での優勝は史上最速だそうですね。
ヤフーニュースで、スポーツ報知の内容を次のように伝えています。
土俵の上で行われた尊富士の優勝インタビュー一問一答。
「本当に自分自身の優勝を勝ち取りたくて、しっかり(土俵に)上がることができてほっとしてます」
「やっぱりもう、このケガだったらたいした相撲とれないんじゃないかと思ったんですけど、ここで負けたら15日間みなさんが大阪場所に運んできた意味がないと思ったんで、自分で考えて(土俵に)上がりました」
「自分自身も信じて土俵に上がりましたし,師匠に、(テレビ)解説だったんで、しっかりいい相撲見せなくちゃと土俵に上がりました」
「記録も大事ですけど、みなさんの記憶に一つでも残りたくて必死で頑張りました」
「きのう、ケガをして、たくさんの方からメールきたときに、不安なのは自分じゃなくて、みなさんの心だと思ったんで、その不安をなくすように土俵に上がって、自分を信じて上がりました」
家族に対して
「おかげさんで、ぼくも体は大きくはないんですけど、こうやってしっかり幕内の土俵で勝てるように育ててくれたことに感謝しきれないです」
と。
前日の負傷。
それでも「勝っても負けても土俵に上がらないとと思っていた。この先終わってもいい。一生後悔すると思った」と。
すごいのひと言ですね。
本当に優勝おめでとうございます。
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