ネーミングは、いかに大事かという新聞記事の紹介です。
今朝の日経MJ紙からです。
タイトルは「ベーカリー開業支援。ウケる店名」。
“考えた人すごいわ”
“バブリーいくよ”
“歯が踊っちゃうよ”
“すでに富士山越えています”
口ずさむと忘れられないネーミングの高級食パン店が全国各地で相次ぎ誕生しているとか。
その仕掛け人は、ジャパンベーカリーマーケティングの岸本拓也社長。
ベーカリーが地元の消費者に愛され続け、その地域ならではのランドマークになることができれば、十分に商売は成り立つとのこと。
100点満点の味は目指さず、むしろ80点くらいの味わいが毎日食べても飽きない・・・
指向性にもこだわっているので、最近は贈答用で買い求めるお客様も増えています・・・
と、岸本氏の言葉。
店の特徴が、目と耳でわかりやいというのが大事なんですね。
そうそう、今朝の地元紙・新潟日報に土本の企業の決算書の広告記事が掲載されていました。
なんと、自己資本比率が98.4%でありました。
素晴らしいの一言です。
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