昨夜は夜遅く雨が降ったようですが、今朝は晴れ。
過ごしやすい1日となりそうですね。
昨日は、所属する団体の会議に出席。
その会議で、空先拓海さんの「壮絶な人生から学んだ“感謝”」というテーマの講演を聴く機会に恵まれました。
空先さんは、10年にもわたり親族から虐待を受け、高校中退、非行、ホームレス生活という想像を絶する経験を持つ方で、18歳から独学でマジックの技術を磨き、3年前には1700席の会場を満席となる単独公演を大成功で終わらせた実績の持ち主の方とのこと。
いろいろな気づきをいただいた1時間20分の講演でありました。
その中で、いくつかメモしたことを紹介致します。
○○のせい・・・という考え方
↓
○○のおかげ・・・というふうにすべての考え方を変えたら人生が変わった。
あるとき、ご縁をいただいた方から、“あたりまえ”の反対語は何かという投げかけ
↓
当たり前とは、あって当然
↓
反対の意味は、あることが難しい
↓
すなわち、“有り難う”が反対語
今現在、マジシャンとして、ワクワク感を持って一人でも多くの人たちに喜んでいただくことのために活動していられるとのこと。
○○のおかげ・有り難う・・という気持ちを常に持って。
講演の後は、マジックショーで楽しませていただいたところです。
28歳というまたまだ若い空先さん。
また、マジックを見せてもらいたいと思ったひとときでした。
ところで、本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、中西輝政さんの“国際情勢を見る四つの要諦”です。
物事を「早く見つけ」、それでいて「じっくりと行動」に移し、交渉に入ると、「粘り強く交渉」し、しかし時至れり、となると、一挙に「潔く譲歩する」。
組織のリーダーに必要な行動哲学と書かれています。
大いに学ばせていただきました。
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