昨日の後継者塾では、パネラーの方々から多くの素晴らしい
お話をお聞きすることができました。
運営する側ではありますが、発見・感動の連続でした。
パネラーの皆様、本当にありがとうございました。
懇親会でお話をお聞きしている中で、ある一人のパネラーの方が、
○仕入先を大事にしないといけない。
材料を売ってくれなければ、我々は商品を作ることができない。
仕入先から、あなたのとこには売らないと言われれば、それまでになってしまう。
それは、祖父母の代から教わったことです。
今の時代では、感覚的に感じる場面は少なくなったと思うが、
そのことを後世に伝えていかないといけないと思う。
という話をされていました。
今も、昔も、これからも、大事にしていかないといけないことを先人の方々は
よく知っていて、それを感じる感性を磨かないといけないなと思いました。
そんなことを考えていたら、以前、祖母が言っていた話を思い出しました。
○”商い”は、”飽きない”から、あきないっていうのよ。
商売をしていて、苦しい中でも、やりがいや楽しみを見つけられなくなって、
商いをすることに飽きたなら、あなたの周りの人のためにも、あなた自身の
ためにも、自分を変えるか、商売を変えなさい。
商いは、飽きないから、あきない。
昨年、他界しましたが、がばいばあちゃんだったなと思います。
パネラーのお話から、当時の衝撃を思い出し、これからも
感性を磨いていかないといけないなと思いました。
パネラーの方々との出会い、素晴らしいお話に感謝。
勝見
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