毎週届くフナイFAXは楽しみにつている情報の一つです。
昨日届いた日612号の「小山雅彦メモ」では、「良い師と友を持つこと」について書かれています。
・・・本当の意味でのストレス発散は、「良い師と友をもつこと」以外に方法は無いと私は考えています。・・人がたとえ酒を飲んでカラオケで熱唱したり、ゴルフ場で無心に球を追いかけたり、お酒を浴びるほど飲んだところで、それらは“ストレスの一時忘れ”でしかなく、また、翌朝からは代わり映えのない現実と共に、ストレス状態に戻るのです。ストレス発散のための一番の方法とは、自分より年上の経験豊かな信頼できる先輩に、そのストレスの原因となっていることについて早い段階で相談することです。・・船井流では、成長は「守・破・離」の三段階を踏むのが基本とされています。・・まず、自分の型ができるまでは、最初のモデル(お手本)となる先輩や師匠を徹底的に真似て(守)、その人の成功パターンをまず自分のものにします。そして、ある程度基本の型を体得とたら自分の長所を生かして型を破り(破)、その後、自分流を確率することで師から離れる(離)のです・・・
良い師を持つということと、真似るということはぜひ心がけいたことであります。
昨年東京で受講したあるセミナーの講師がT・T・Pを心がけましょうと言われたのを思い出しました。T・T・Pとは、「徹底的にパクることの略語(!?)」とのこと。徹のTと底のTとパクるのPを並べた訳であります。
その先生曰く、今日学んだことはぜひT・T・Pしてほしい・・・と。

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