おはようございます。
新しい週の始まりであり、2月も残すところ2日となりますが、コロナ感染には引き続き十分注意しながら充実した週にしたいものですね。
昨日アルビレックス新潟が、広島と対戦し、2-1で今季初勝利を挙げました。
これで1勝1分けで、勝ち点を4に伸ばし、順位は6位。
J1での勝利は、約5年3カ月ぶりだとか。
次のホームの試合はテレビ生中継とのこと。
ぜひ、応援したいと思います。
先日、このコーナーで紹介した、コロッケさんの“マネる技術”という書籍が届き、いつもの通り、目次のみをぺらぺらと一通り目を通し、気になったところを2~3分ほどでさっと斜め読みしたしたところです。
その内容を紹介します。
以前コンビニ等で買い物した際に代金を支払って商品を受け取るときに、店員さんに“ありがとうございました”と伝えると“とんでもありません、こちらこそありがとうございます”と言っていただくことがある・・・ということを確かブログで書かせていただいたことがありましたが、まさにそのことが書かれていました。
108ページの「秘技“お礼返し”と“お礼受取り”」です。
・・・ここはコンビニのレジ。あなたは買い物をしているとします。
店員さんの「ありがとうございました。」という声を聞き、おつりを受け取って店を出るまで、お客であるあなたはいつも黙っていると思うののですが、ここで「お礼返し」をやってみてほしい。やり方は簡単。「ありがとうございます」と、あなたもひと言返すのです。場合によっては、店員さんより先に「ありがとうございました」を繰り出す、「お礼取り」もやぶさかではない。
「お金を出した自分が、なんでお礼を言うんだ?」などと考えるのはNG。「お金を出した側が偉い」という考え方は、私に言わせればナンセンス。むしろ、「買いたいものがお店にあった」「欲しいものが買えた」という発想をすれば、「お礼返し」も「お礼取り」も無意味なことではない。
「ありがとう」という気持ちを伝えれば、お互いに気持ち良く過ごせる。
それに、店員さんがあなたからの「お礼返し」「お礼取り」を受けると、だいたいの人は「こちらこそ!」「いえいえ」などと、さらにうれしくなる言葉を返してくれずはず・・・
実践されていない方は、ぜひトライしていただければと思います!!
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の仕事の教科書』は、相模高校公式野球部監督・門馬啓治さんの“本気ですか、と私に詰め寄った選手”です。
人間は本気になった瞬間、どんな局面でも乗り越えられる・・・
子供たちの本気さがとてつもないパワーを発揮したという内容。
あらためて、本気とは・・・と考えさせられた文章でありました。
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